ASICSの計測サービス受けてきました。 [ランニング]
今後履くランニングシューズをちゃんとしたアドバイスのもと考えていこうと思い、まずは、自分の足をきちんと測ってもらおうと考えました。
自分の足に一番なじみ、機能的にも信頼を置いているので、次のシューズもアシックスにしようということで、過日、アシックスストアで計測サービスを受けてきました。
http://www.asics.co.jp/running/measure-list/footid/#static
自分の足を客観的に数値化して見られるのでとてもいいです。
まずは両足それぞれの形状を三次元計測機で計ります。
ここまでは無料です。
そのあと専用のシューズを履いてトレッドミルで軽くランニングし、その様子を後方からのカメラで撮影、プロネーションを計測します。
これは有料で2000円、ただし、3か月以内にしてのアシックスストアで5000円以上のお買い物をすると払い戻してもらえます。
人間の足はランニングの着地の際など、強い衝撃が加わるときに自然に内側に倒れ込んで衝撃を吸収する構造になっているそうです。
その機能をプロネーションといいます。
適度に倒れこむ場合をニュートラルプロネーション、
過剰に倒れこむ場合をオーバープロネーション、
倒れ込みが少ない場合をアンダープロネーション、というそうです。
オーバープロネーションですと着地が不安定になることで筋肉や膝、足首に負担がかかり、アンダープロネーションですと衝撃がうまく吸収されず、これもまた身体に負担がかかるそうです。
ソールの減り方でも多少わかるらしいですが、なかなか自分ではわかりにくいところです。
結果はペーパーで出力され、スタッフが詳しく説明してくれます。
お勧めシューズもメモしてくれました。
足の形がすべて計測され、数値化されています。また同年代男性の平均値とどう違っているかを示すことで自分の足の個性がわかります。
普通より幅が広いのはわかっていましたが、自分では甲高だと思っていたのに実はまったく逆だったのが驚きでした。また全体の幅に比べてかかとが細いということも始めて知りました。
プロネーションについてはおそらくニュートラルだと思っていたものの、それが具体的に実証されたので良かったです。
シューズ選びの際にぴプロネーションコントロールを気にする必要はないということです。
計測結果について説明とともにシューズのアドバイスもいただきました。
今履いているシューズがかかとが少し硬く、LSDに向かないこと、ゆっくり長く走りかつ踵・足首・膝を守りたいことなどを告げ、自分の好みも話したところ、お勧めいただいたのが2種類。
ひとつはGT-2000、NEWYORK、もうひとつはSKYSPEEDです。
試着もしながら適切な靴のサイズも教えてくれました。
通常履く靴としては26.5の3Eぐらいのワイドが適当だろうということはわかっていましたが、ランニングシューズを選び際にはちょっと違いました。
GT-2000の場合、各サイズごとにワイズがレギュラーとスーパーワイド(4E相当)があるのですが、26.5のレギュラーでは足の前部がきつく感じ、スーパーワイドでは全体に若干緩く、特にかかとがゆるく感じました。
そこでお勧めいただいたのは27のレギュラー、つま先に適度な余裕があり、かかとも含め足全体のフィット感も良かったです。
アドバイスの前は26.5のスーパーワイドを購入する気持ちでいたので、良いアドバイスをもらえました。
SKYSPEEDもサイズは同様です。
よりゆっくりと走り、よりサポート力を求めるのならGT-2000、そこそこのスピードでトレーニングするのならSKYSPEEDが適当とのことです。
プロネーション計測はともかく、三次元計測とシューズアドバイスは無料でやっていただけるはずですので、アシックスを履くことを考えている人はおすすめです。
同じようなサービスは他のメーカーもそれぞれやっているので、ランニングを続けようという方は一度受けてみることをお勧めします。
自分の足に一番なじみ、機能的にも信頼を置いているので、次のシューズもアシックスにしようということで、過日、アシックスストアで計測サービスを受けてきました。
http://www.asics.co.jp/running/measure-list/footid/#static
自分の足を客観的に数値化して見られるのでとてもいいです。
まずは両足それぞれの形状を三次元計測機で計ります。
ここまでは無料です。
そのあと専用のシューズを履いてトレッドミルで軽くランニングし、その様子を後方からのカメラで撮影、プロネーションを計測します。
これは有料で2000円、ただし、3か月以内にしてのアシックスストアで5000円以上のお買い物をすると払い戻してもらえます。
人間の足はランニングの着地の際など、強い衝撃が加わるときに自然に内側に倒れ込んで衝撃を吸収する構造になっているそうです。
その機能をプロネーションといいます。
適度に倒れこむ場合をニュートラルプロネーション、
過剰に倒れこむ場合をオーバープロネーション、
倒れ込みが少ない場合をアンダープロネーション、というそうです。
オーバープロネーションですと着地が不安定になることで筋肉や膝、足首に負担がかかり、アンダープロネーションですと衝撃がうまく吸収されず、これもまた身体に負担がかかるそうです。
ソールの減り方でも多少わかるらしいですが、なかなか自分ではわかりにくいところです。
結果はペーパーで出力され、スタッフが詳しく説明してくれます。
お勧めシューズもメモしてくれました。
足の形がすべて計測され、数値化されています。また同年代男性の平均値とどう違っているかを示すことで自分の足の個性がわかります。
普通より幅が広いのはわかっていましたが、自分では甲高だと思っていたのに実はまったく逆だったのが驚きでした。また全体の幅に比べてかかとが細いということも始めて知りました。
プロネーションについてはおそらくニュートラルだと思っていたものの、それが具体的に実証されたので良かったです。
シューズ選びの際にぴプロネーションコントロールを気にする必要はないということです。
計測結果について説明とともにシューズのアドバイスもいただきました。
今履いているシューズがかかとが少し硬く、LSDに向かないこと、ゆっくり長く走りかつ踵・足首・膝を守りたいことなどを告げ、自分の好みも話したところ、お勧めいただいたのが2種類。
ひとつはGT-2000、NEWYORK、もうひとつはSKYSPEEDです。
試着もしながら適切な靴のサイズも教えてくれました。
通常履く靴としては26.5の3Eぐらいのワイドが適当だろうということはわかっていましたが、ランニングシューズを選び際にはちょっと違いました。
GT-2000の場合、各サイズごとにワイズがレギュラーとスーパーワイド(4E相当)があるのですが、26.5のレギュラーでは足の前部がきつく感じ、スーパーワイドでは全体に若干緩く、特にかかとがゆるく感じました。
そこでお勧めいただいたのは27のレギュラー、つま先に適度な余裕があり、かかとも含め足全体のフィット感も良かったです。
アドバイスの前は26.5のスーパーワイドを購入する気持ちでいたので、良いアドバイスをもらえました。
SKYSPEEDもサイズは同様です。
よりゆっくりと走り、よりサポート力を求めるのならGT-2000、そこそこのスピードでトレーニングするのならSKYSPEEDが適当とのことです。
プロネーション計測はともかく、三次元計測とシューズアドバイスは無料でやっていただけるはずですので、アシックスを履くことを考えている人はおすすめです。
同じようなサービスは他のメーカーもそれぞれやっているので、ランニングを続けようという方は一度受けてみることをお勧めします。
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