第29回富里スイカロードレース 2012年6月24日 [ランニング]
今年の5月は山中湖も行かず、久しぶりのレース。
このレースを終えると、今秋の新シーズンまでトレーニングの日々(予定)。
9月の終わりまでに、体重を6キロほど落とし(予定)、
キロ4分のペースを維持できるよう努力し(予定)、
ひたすら自己研鑽に努めるのだ(予定)。
まぁ、何事にも予定通りいったことなど無いが…。
なにしろ大人気のこの「富里スイカロードレース」。
今年からエントリーが抽選制に。
※約2倍の応募があったとか
RUNNNETの家族エントリーで僕と二人の中学生の3人で申し込んだが、無事当選。
家族やお仲間エントリーすると丸ごと抽選されるらしい。
シーズン最後で気も身体も緩み、梅雨のさなかの暑い時期なので、シーズンベストなど狙える大会ではないし、9キロ地点手前の“給スイカ所”でスイカを食べなきゃ意味が無い。
だからタイムは二の次。
秋に向けて満足できる走りができれば良し。
まぁ、去年の同レースよりはタイムをアップしたいけど。
仮装率が異常に高いこの大会。
僕も何かやりたいな、と思ってスイカキャップを自作した。
東急ハンズで売っていた半球体の発泡スチロール素材。
中も空洞になっていてそのままかぶれるもの。
これに水性アクリルペイントで着色。
このままでは絶対に頭が蒸れてのぼせるので、スイカが割れたように穴をあけ、そこから水をかぶれるようにしておいた。
その割れ目にもリアル感を出すための着色。
頭にかぶるためのベースとスイカの中身を兼ねて、子供が使わなくなった紅白帽をくっつける。
紅白帽のゴム紐だけでは心もとないので、「ヘルメットストラップ(交換用)」というのが売っていたのでそれも付けた。
目立つ(と思う)けど、軽くて走りの邪魔にならず、暑さ対策も万全のいいものができた。
4時半出発、5時過ぎに到着。
いつもの会場に一番近い大駐車場に。
会場内に陣地取りをした後は受付まで仮眠。
開会式はもちろん、会場には手話通訳も常駐していて、うちの子供などにも情報保証がなされていていい大会。
開会式では今年も走るベイFMのDJたちも。
再婚したばかりのバズーカ山寺(山寺宏一)さん、元モーニング娘。の中澤裕子さんら。中澤さんも妊娠中ということでダブルでおめでた。
さらにゲストで登場が“お父さん犬”のカイくん。
なぜか、この日はしゃべらなかったけどね。
10キロ40歳以上の部は10時30分スタート、子供たちの3キロ中学生の部は11時10分スタート。
子供たちももう3回目だから僕がいなくても平気。
それはともかく、今年のつくばマラソンのエントリーがなんとこの日の朝10時から。
10時になるや否やエントリーセンターに電話するも全くつながらず、スマホでRUNNETにアクセスしようにもどうにもままならない。
スタート時間までなんとかならないものかとやきもきしながらRUNNETの待ち時間が縮まるのを見続けていたのだが結局うまくいかず。
なんか、気分がすっきりしない状態でスタート地点に。
午前10時30分、号砲。
そこそこ前の方からのスタートだけど、人数がひときわ多い大会なのでゆっくりスタート。
ま、タイムは二の次なので。
実際のスタート地点まで1分弱。
この日は比較的涼しい日で、日差しも弱かったのだがやっぱり暑い。ほぼ1キロごとにある給水所では、コップ一杯の水を少し飲んで、残りは頭のスイカの割れ目にかける。
うん、狙い通り、頭が少し冷えていい感じ。
沿道の応援も多くて、楽しい。
「スイカのヘルメット!」
という声が聞こえるたびに頭を少し傾けて割れ目を見せてあげたりしながらのラン。
目標どおり40分以内に給スイカ所に到着。
せっかくこの大会にきて、給スイカ所をただ通過するなんてはあり得ないと思うんだけど、結構いるんだよね。
もう少し早いタイムで賞品のスイカ狙いならわかるんだけど、僕の周りぐらいじゃどうせ賞品はもらえない。
たしかにゴール後にもたらふく食べられるんだけど、途中で食べるから良いんじゃないかと思うんだ。
走りながらでもいいから一切れぐらい取っていこうよ。
給スイカ所からの残りももうひと頑張り。
急坂も元気良く上って沿道の人たちとハイタッチしながらゴール地点まで。
ゴールラインでは元気よくジャンプ。
写真をしっかり撮ってもらえるように周囲に他のランナーがいないような状況を作ってフィニッシュ。
ネットタイムは44分25秒、グロスタイムは45分19秒。
カテゴリーの10%以内には入ったし、気分良く走れたから上出来。
休憩もそこそこにして、6~7分後には子供たちも返ってくるだろうから、冷たい水をもらった後はゴール地点に戻る。
どっちが早く帰ってくるかなぁ。
順当にいけば姉の方が早く帰ってくるはず。
そう思っていたけど結果は弟の方が先着。
抽選会までスイカコーナーで満喫。
抽選会はいつものような商品の他、18キロという巨大スイカが賞品に。
大きすぎて箱もなく、送る手段もないということで、そのまま持ち帰れる人限定でジャンケン大会。
そんなこんなで、今年も何も当たらず帰ることになる。
さて、つくばマラソンのエントリーだが、帰り道のマクドナルドで子供たちと遅い昼食をとりながらスマホをwifi接続してRUNNETにアクセス。スマホでの動作保証はないとのことだが一縷の望みをかけてWEB整理券方式での順番待ちを続ける。
30分弱で順番が回ってきたので、エントリー状況をみるとフル一般エントリーは既に終了。参加料が3000円高いチャリティエントリー枠だけが残っていた。
悔しいが仕方が無い。
エントリーしないことには、せっかくかすみがうらマラソンでサブ3.5を達成した意味が半減してしまう。
陸連登録者エリアからスタートしたい一心で頑張ったんだから。
とりあえず無事エントリーできた。
今年の秋も、9月の白井梨、10月の手賀沼、11月のつくばはほぼ確定。
10月には千葉陸協の5000mの記録会もある。
これは残り一周(4600m)の時点で18分を超えていると強制終了になってしまうので、今からかなりレベルアップしていかないといけないのだ。
白井梨も40分切って地元枠の表彰台狙いたいし、手賀沼も90分前後で走りたいし、つくばもサブ200(3時間20分以内)を目標にしてるし、52歳、まだまだガンバルのだ。
このレースを終えると、今秋の新シーズンまでトレーニングの日々(予定)。
9月の終わりまでに、体重を6キロほど落とし(予定)、
キロ4分のペースを維持できるよう努力し(予定)、
ひたすら自己研鑽に努めるのだ(予定)。
まぁ、何事にも予定通りいったことなど無いが…。
なにしろ大人気のこの「富里スイカロードレース」。
今年からエントリーが抽選制に。
※約2倍の応募があったとか
RUNNNETの家族エントリーで僕と二人の中学生の3人で申し込んだが、無事当選。
家族やお仲間エントリーすると丸ごと抽選されるらしい。
シーズン最後で気も身体も緩み、梅雨のさなかの暑い時期なので、シーズンベストなど狙える大会ではないし、9キロ地点手前の“給スイカ所”でスイカを食べなきゃ意味が無い。
だからタイムは二の次。
秋に向けて満足できる走りができれば良し。
まぁ、去年の同レースよりはタイムをアップしたいけど。
仮装率が異常に高いこの大会。
僕も何かやりたいな、と思ってスイカキャップを自作した。
東急ハンズで売っていた半球体の発泡スチロール素材。
中も空洞になっていてそのままかぶれるもの。
これに水性アクリルペイントで着色。
このままでは絶対に頭が蒸れてのぼせるので、スイカが割れたように穴をあけ、そこから水をかぶれるようにしておいた。
その割れ目にもリアル感を出すための着色。
頭にかぶるためのベースとスイカの中身を兼ねて、子供が使わなくなった紅白帽をくっつける。
紅白帽のゴム紐だけでは心もとないので、「ヘルメットストラップ(交換用)」というのが売っていたのでそれも付けた。
目立つ(と思う)けど、軽くて走りの邪魔にならず、暑さ対策も万全のいいものができた。
4時半出発、5時過ぎに到着。
いつもの会場に一番近い大駐車場に。
会場内に陣地取りをした後は受付まで仮眠。
開会式はもちろん、会場には手話通訳も常駐していて、うちの子供などにも情報保証がなされていていい大会。
開会式では今年も走るベイFMのDJたちも。
再婚したばかりのバズーカ山寺(山寺宏一)さん、元モーニング娘。の中澤裕子さんら。中澤さんも妊娠中ということでダブルでおめでた。
さらにゲストで登場が“お父さん犬”のカイくん。
なぜか、この日はしゃべらなかったけどね。
10キロ40歳以上の部は10時30分スタート、子供たちの3キロ中学生の部は11時10分スタート。
子供たちももう3回目だから僕がいなくても平気。
それはともかく、今年のつくばマラソンのエントリーがなんとこの日の朝10時から。
10時になるや否やエントリーセンターに電話するも全くつながらず、スマホでRUNNETにアクセスしようにもどうにもままならない。
スタート時間までなんとかならないものかとやきもきしながらRUNNETの待ち時間が縮まるのを見続けていたのだが結局うまくいかず。
なんか、気分がすっきりしない状態でスタート地点に。
午前10時30分、号砲。
そこそこ前の方からのスタートだけど、人数がひときわ多い大会なのでゆっくりスタート。
ま、タイムは二の次なので。
実際のスタート地点まで1分弱。
キロ | ラップタイム | 通算タイム |
1キロ | 4'48"50 | 4'43"50 |
2キロ | 計測ミス | |
3キロ | 8'37"53 | 13'26"03 |
4キロ | 4'18"69 | 17'44"72 |
5キロ | 4'21"20 | 22'05"92 |
この日は比較的涼しい日で、日差しも弱かったのだがやっぱり暑い。ほぼ1キロごとにある給水所では、コップ一杯の水を少し飲んで、残りは頭のスイカの割れ目にかける。
うん、狙い通り、頭が少し冷えていい感じ。
沿道の応援も多くて、楽しい。
「スイカのヘルメット!」
という声が聞こえるたびに頭を少し傾けて割れ目を見せてあげたりしながらのラン。
キロ | ラップタイム | 通算タイム |
6キロ | 4'15"47 | 26'21"39 |
7キロ | 4'22"23 | 30'43"62 |
8キロ | 計測ミス | |
給スイカ所到着 | 7'42"34 | 38'25"96 |
スイカ二切れ食べた時間 | 38"14 | 39'04"10 |
9キロ | 48"24 | 39'52"34 |
10キロ | 4'32"14 | 44'24"48 |
目標どおり40分以内に給スイカ所に到着。
せっかくこの大会にきて、給スイカ所をただ通過するなんてはあり得ないと思うんだけど、結構いるんだよね。
もう少し早いタイムで賞品のスイカ狙いならわかるんだけど、僕の周りぐらいじゃどうせ賞品はもらえない。
たしかにゴール後にもたらふく食べられるんだけど、途中で食べるから良いんじゃないかと思うんだ。
走りながらでもいいから一切れぐらい取っていこうよ。
給スイカ所からの残りももうひと頑張り。
急坂も元気良く上って沿道の人たちとハイタッチしながらゴール地点まで。
ゴールラインでは元気よくジャンプ。
写真をしっかり撮ってもらえるように周囲に他のランナーがいないような状況を作ってフィニッシュ。
ネットタイムは44分25秒、グロスタイムは45分19秒。
カテゴリーの10%以内には入ったし、気分良く走れたから上出来。
休憩もそこそこにして、6~7分後には子供たちも返ってくるだろうから、冷たい水をもらった後はゴール地点に戻る。
どっちが早く帰ってくるかなぁ。
順当にいけば姉の方が早く帰ってくるはず。
そう思っていたけど結果は弟の方が先着。
抽選会までスイカコーナーで満喫。
抽選会はいつものような商品の他、18キロという巨大スイカが賞品に。
大きすぎて箱もなく、送る手段もないということで、そのまま持ち帰れる人限定でジャンケン大会。
そんなこんなで、今年も何も当たらず帰ることになる。
さて、つくばマラソンのエントリーだが、帰り道のマクドナルドで子供たちと遅い昼食をとりながらスマホをwifi接続してRUNNETにアクセス。スマホでの動作保証はないとのことだが一縷の望みをかけてWEB整理券方式での順番待ちを続ける。
30分弱で順番が回ってきたので、エントリー状況をみるとフル一般エントリーは既に終了。参加料が3000円高いチャリティエントリー枠だけが残っていた。
悔しいが仕方が無い。
エントリーしないことには、せっかくかすみがうらマラソンでサブ3.5を達成した意味が半減してしまう。
陸連登録者エリアからスタートしたい一心で頑張ったんだから。
とりあえず無事エントリーできた。
今年の秋も、9月の白井梨、10月の手賀沼、11月のつくばはほぼ確定。
10月には千葉陸協の5000mの記録会もある。
これは残り一周(4600m)の時点で18分を超えていると強制終了になってしまうので、今からかなりレベルアップしていかないといけないのだ。
白井梨も40分切って地元枠の表彰台狙いたいし、手賀沼も90分前後で走りたいし、つくばもサブ200(3時間20分以内)を目標にしてるし、52歳、まだまだガンバルのだ。
2012-06-27 11:06
nice!(0)
コメント(1)
トラックバック(0)
沒有醫生的處方
we choice cialis uk http://cialisvipsale.com/ Tadalafil 5mg
by Cialis sans ordonnance (2018-04-14 08:54)