「時間旅行」の、あの、指輪プレゼント
♪ゆ~びわをく~れる?ひ~とつだけ~、2012ね~んの
き~んかんしょく~まで~まってるから~、と~びきりの~ヤツを~
わすれ~ないでね~、そうよ~、たいよ~のリング~
(JASRAQにおこられるかな)
結婚前から二人で聞いていたドリカムの歌、1990年発表の「時間旅行」。
この中に出てくる2012年の金環食が、そう、今朝でしたね。
当時はずいぶん先の話だよなぁ、と思っていたのに過ぎてしまえばあっという間。
22年の間に結婚して、子供も3人で来て、その子たちもそれぞれの場所で観測するぐらい大きくなって。
長男は高校で、長女は中学で観測です。
次男は代休でお休みのため、僕ら夫婦ともに観測。
マンションの玄関を出た廊下からは南東の方角が何もさえぎるものもなく、
どこに行くよりもよく観測できます。(晴れていれば)
住んでいるところは幸運にもほぼ中心線上。
市内を横断する中心線より500mくらい東ってな具合なのでほぼ中心。
きれいな2重線か描かれるはずです。(晴れていれば)
日食グラスの他、6月6日の金星の日面通過も観測できるように、3倍の大きさで見えるという日食スコープも購入して待機です。
ところが朝からあいにくの曇り空。
でも、うろこ雲のすきまから、ときどき太陽が顔を出してくれている状況です。
その太陽が朝から少しずつ欠けていきました。
雲が結構厚いせいもあって日食グラスでは光が弱くてよく見えません。
ホントは目に良くないのでしょうが、眩しくなるとき以外は肉眼で観測しておりました。
そうして、いよいよ金環食の時間。
雲にさえぎられてちょうどいいぐらいの明るさの太陽が見事なリング状に!
近くの小学校校庭に集まって観測している子供たちの歓声が聞こえてきます。
長男、長女の観測場所からどうなったのかはわかりませんが、僕らははっきり「太陽のリング」を見ました。
こっぱずかしいのと、そのあと二人とも出勤するんで、その場では「時間旅行」の話題も出しませんでしたが、その時聞いていた歌が実現した瞬間ですね。
息子が取った写真
き~んかんしょく~まで~まってるから~、と~びきりの~ヤツを~
わすれ~ないでね~、そうよ~、たいよ~のリング~
(JASRAQにおこられるかな)
結婚前から二人で聞いていたドリカムの歌、1990年発表の「時間旅行」。
この中に出てくる2012年の金環食が、そう、今朝でしたね。
当時はずいぶん先の話だよなぁ、と思っていたのに過ぎてしまえばあっという間。
22年の間に結婚して、子供も3人で来て、その子たちもそれぞれの場所で観測するぐらい大きくなって。
長男は高校で、長女は中学で観測です。
次男は代休でお休みのため、僕ら夫婦ともに観測。
マンションの玄関を出た廊下からは南東の方角が何もさえぎるものもなく、
どこに行くよりもよく観測できます。(晴れていれば)
住んでいるところは幸運にもほぼ中心線上。
市内を横断する中心線より500mくらい東ってな具合なのでほぼ中心。
きれいな2重線か描かれるはずです。(晴れていれば)
日食グラスの他、6月6日の金星の日面通過も観測できるように、3倍の大きさで見えるという日食スコープも購入して待機です。
ところが朝からあいにくの曇り空。
でも、うろこ雲のすきまから、ときどき太陽が顔を出してくれている状況です。
その太陽が朝から少しずつ欠けていきました。
雲が結構厚いせいもあって日食グラスでは光が弱くてよく見えません。
ホントは目に良くないのでしょうが、眩しくなるとき以外は肉眼で観測しておりました。
そうして、いよいよ金環食の時間。
雲にさえぎられてちょうどいいぐらいの明るさの太陽が見事なリング状に!
近くの小学校校庭に集まって観測している子供たちの歓声が聞こえてきます。
長男、長女の観測場所からどうなったのかはわかりませんが、僕らははっきり「太陽のリング」を見ました。
こっぱずかしいのと、そのあと二人とも出勤するんで、その場では「時間旅行」の話題も出しませんでしたが、その時聞いていた歌が実現した瞬間ですね。
息子が取った写真
2012-05-21 18:22
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