富里スイカロードレース [ランニング]
2010-2011シーズンを締めくくるレース。
10キロが最長カテゴリーのレースとしては日本最大という人気レース。
なにしろ、レース前後にスイカ食べ放題、レース中も最後の給水所が“給スイカ所”というイベント色満載のレース。
時期的にもタイムよりもファンラン狙いのランナーが多く、仮装率が異常に高い。
アクセスがいいわけでもないのにみんな良く来るよな。
我が家の場合、同県内だし、よく知っている道なのでクルマで40分。
それでも、会場に一番近い駐車場に停めたいので5時過ぎには到着したい。
午前3時半起床。
僕の準備が一通り終わったところで、同行する子供を起こして出発準備。
4時半出発。5時10分には現地に到着したのに駐車場入りの渋滞になっていた。
しばらくたってから無事に駐車。
この時点では霧雨の状態ではあったが、まずは今日の陣地取り。
去年は一日雨だったので体育館内にシートを広げたが、今年は雨も上がるはずなので
会場である富里中学校校庭内の木々の下にシートを広げておく。
で、車に戻って仮眠。7時半に受付。また車に戻って、子供を連れて会場へ。
このころには雨も上がっているが天気は曇り、気温も季節としては低め。
子供たちのために手話ボランティアの位置を確認したかったので、きちんと開会式から参加。
ゲストランナー紹介の後、ベイFMのDJたちもゲストとして紹介。
息子がいち早く “山ちゃん”ことバズーカ山寺(声優としてもおなじみの山寺宏一)さんを発見。
ポケモン大好き少年としては、盛り上がるらしい。
10キロ40歳以上の部は10時30分スタート、
子供たちの3キロ小中学生の部は11時10分スタート。
その差は40分。
さすがに子供のスタートに間に合うように返ってくるのは無理だが、フィニッシュは迎えたい。
この日のテーマは、そのお迎え(52分以内)が第一、
今秋のレースでタイムアップするためのベースとなる走りができるかどうかが第二、
あわよくば45分切り、そんな感じ。
スタート地点に行くために歩いていると、山ちゃん発見!
思わず
「子供に自慢したいので、写真撮らせてください。」
と、お願いしたところ快く受けていただいたので、iPhoneの自分撮りでパチリ。
10km40歳以上の部で人。
スタートラインの黄色いアーチからずず~~~~っとランナーの列。
一応タイムも狙うので40分のところに並んだ。
午前10時30分、号砲。
スタートラインまで1分くらい。
どこのレースもそうだが、なにしろ人数が多いので最初は思ったペースでは走れない。
すき間を縫うように抜いていっても余計な体力を使うだけ。
10秒や20秒を縮めることが今日の目的ではないので、いろいろな危険が伴うことは自重。
最初の1キロはやはりタイムが出ない。
2キロ手前に長い下り坂があり、そのあと上りがあるのでタイムが上下しているがほぼ一定ペース。
毎度のことだがトレーニングでは到底無理なペースがレースでは出せる。
周囲の一人ひとりがすべてペースメーカー。
初夏のこの時期のレースとあって給水所が非常に多い。
この時期にしては涼しいといっても走れば暑い。
飲むより、ほとんど頭からかぶってた。
公式記録はグロス46分57秒、ネット46分03秒。
約8.5キロ地点の給スイカ所が近づいてきた。
スイカを無視してスパートかけて、自己ベストを目指すことも一瞬だけ頭をよぎったのだが、やっぱりこの大会に出て給スイカ所無視はあり得ない。
一切れだがしっかり食べた。
給スイカ所からの残りは、タイムは一層どうでもよくなってきてペースダウン。
普通に走れば子供たちのフィニッシュには余裕で間に合うし。
最後の500ぐらいだけ、ちょっと頑張ってフィニッシュ。
RUNNETの記録証にしっかり映るように周囲を開けてフィニッシュ。
今週の目標に向けての布石とすることができたと思う。
フィニッシュ後は、まず中学生の娘のお出迎え。
中学女子は人数が少ないので、
「20位以内のスイカを狙え」
とはっぱをかけたものの、周りが早すぎた。
しばらくして小6の息子もフィニッシュ。
二人ともタイムはともかく、給スイカ所でしっかり食べ、しっかりと走ったから良しとしよう。
恒例の抽選会まで時間があるので、3人でスイカコーナーで満喫。
抽選会ではいくつかの賞品があり、通常賞品は抽選券を箱から引く方式。
これらはその場にいなくても当選者に送られる。
メインの「デルタ航空提供グアム・サイパン・パラオ往復航空券ペア」は、万の位から順番に数字を抽選していき最後の数人でジャンケンする方式。
ジャンケンするくらいだから当然その場に残っていなければならない。
最後の賞品の抽選。
万の位「1」。おお、家族3人全員チャンスあり。
千の位「6」。おおっと、小学生男子の部だ。息子にチャンスあり。
百の位「0」。おお、おお!まだ息子が残ってる。
この時点でMCが会場に残っている有資格者の人数をざっと確認。
まだ結構残っているということでもうひと桁。
十の位「7」。あぁ・・・・・。5じゃなかった…。
来年からは全申込者を抽選にするとか。
倍率がどのくらいになるんだろうか。
10キロが最長カテゴリーのレースとしては日本最大という人気レース。
なにしろ、レース前後にスイカ食べ放題、レース中も最後の給水所が“給スイカ所”というイベント色満載のレース。
時期的にもタイムよりもファンラン狙いのランナーが多く、仮装率が異常に高い。
アクセスがいいわけでもないのにみんな良く来るよな。
我が家の場合、同県内だし、よく知っている道なのでクルマで40分。
それでも、会場に一番近い駐車場に停めたいので5時過ぎには到着したい。
午前3時半起床。
僕の準備が一通り終わったところで、同行する子供を起こして出発準備。
4時半出発。5時10分には現地に到着したのに駐車場入りの渋滞になっていた。
しばらくたってから無事に駐車。
この時点では霧雨の状態ではあったが、まずは今日の陣地取り。
去年は一日雨だったので体育館内にシートを広げたが、今年は雨も上がるはずなので
会場である富里中学校校庭内の木々の下にシートを広げておく。
で、車に戻って仮眠。7時半に受付。また車に戻って、子供を連れて会場へ。
このころには雨も上がっているが天気は曇り、気温も季節としては低め。
子供たちのために手話ボランティアの位置を確認したかったので、きちんと開会式から参加。
ゲストランナー紹介の後、ベイFMのDJたちもゲストとして紹介。
息子がいち早く “山ちゃん”ことバズーカ山寺(声優としてもおなじみの山寺宏一)さんを発見。
ポケモン大好き少年としては、盛り上がるらしい。
10キロ40歳以上の部は10時30分スタート、
子供たちの3キロ小中学生の部は11時10分スタート。
その差は40分。
さすがに子供のスタートに間に合うように返ってくるのは無理だが、フィニッシュは迎えたい。
この日のテーマは、そのお迎え(52分以内)が第一、
今秋のレースでタイムアップするためのベースとなる走りができるかどうかが第二、
あわよくば45分切り、そんな感じ。
スタート地点に行くために歩いていると、山ちゃん発見!
思わず
「子供に自慢したいので、写真撮らせてください。」
と、お願いしたところ快く受けていただいたので、iPhoneの自分撮りでパチリ。
10km40歳以上の部で人。
スタートラインの黄色いアーチからずず~~~~っとランナーの列。
一応タイムも狙うので40分のところに並んだ。
午前10時30分、号砲。
スタートラインまで1分くらい。
どこのレースもそうだが、なにしろ人数が多いので最初は思ったペースでは走れない。
すき間を縫うように抜いていっても余計な体力を使うだけ。
10秒や20秒を縮めることが今日の目的ではないので、いろいろな危険が伴うことは自重。
キロ | ラップタイム | 通算タイム |
1キロ | 5'04"69 | 5'04"69 |
2キロ | 4'22"00 | 9'26"69 |
3キロ | 4'34"92 | 14'01"61 |
4キロ | 4'26"49 | 18'28"10 |
5キロ | 4'25"68 | 22'53"78 |
最初の1キロはやはりタイムが出ない。
2キロ手前に長い下り坂があり、そのあと上りがあるのでタイムが上下しているがほぼ一定ペース。
毎度のことだがトレーニングでは到底無理なペースがレースでは出せる。
周囲の一人ひとりがすべてペースメーカー。
初夏のこの時期のレースとあって給水所が非常に多い。
この時期にしては涼しいといっても走れば暑い。
飲むより、ほとんど頭からかぶってた。
キロ | ラップタイム | 通算タイム |
6キロ | 4'25"09 | 27'18"87 |
7キロ | 4'30"68 | 31'49"55 |
8キロ | 4'29"73 | 36'19"28 |
給スイカ所 | 2'18"00 | 38'38"28 |
10キロ | 7'29"12 | 46'07"40 |
公式記録はグロス46分57秒、ネット46分03秒。
約8.5キロ地点の給スイカ所が近づいてきた。
スイカを無視してスパートかけて、自己ベストを目指すことも一瞬だけ頭をよぎったのだが、やっぱりこの大会に出て給スイカ所無視はあり得ない。
一切れだがしっかり食べた。
給スイカ所からの残りは、タイムは一層どうでもよくなってきてペースダウン。
普通に走れば子供たちのフィニッシュには余裕で間に合うし。
最後の500ぐらいだけ、ちょっと頑張ってフィニッシュ。
RUNNETの記録証にしっかり映るように周囲を開けてフィニッシュ。
今週の目標に向けての布石とすることができたと思う。
フィニッシュ後は、まず中学生の娘のお出迎え。
中学女子は人数が少ないので、
「20位以内のスイカを狙え」
とはっぱをかけたものの、周りが早すぎた。
しばらくして小6の息子もフィニッシュ。
二人ともタイムはともかく、給スイカ所でしっかり食べ、しっかりと走ったから良しとしよう。
恒例の抽選会まで時間があるので、3人でスイカコーナーで満喫。
抽選会ではいくつかの賞品があり、通常賞品は抽選券を箱から引く方式。
これらはその場にいなくても当選者に送られる。
メインの「デルタ航空提供グアム・サイパン・パラオ往復航空券ペア」は、万の位から順番に数字を抽選していき最後の数人でジャンケンする方式。
ジャンケンするくらいだから当然その場に残っていなければならない。
最後の賞品の抽選。
万の位「1」。おお、家族3人全員チャンスあり。
千の位「6」。おおっと、小学生男子の部だ。息子にチャンスあり。
百の位「0」。おお、おお!まだ息子が残ってる。
この時点でMCが会場に残っている有資格者の人数をざっと確認。
まだ結構残っているということでもうひと桁。
十の位「7」。あぁ・・・・・。5じゃなかった…。
来年からは全申込者を抽選にするとか。
倍率がどのくらいになるんだろうか。
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