第23回旭市飯岡しおさいマラソン大会 2012年2月5日 [ランニング]
とにかく一月中旬から不調。
軽い咳が続き、走る気分になれないところに寒波やら雪やら。
走らない理由だけは山ほど積み重なっていく上に一月末には本格的に寝込んでしまった。
病み上がりの自分の脚を見て愕然とする。
もう見る影もなく筋肉の落ちた足。
熱が下がった後も咳は治まらず。
ひどく出るときは少ないものの明らかに不調。
とにかくもう一回病院で診てもらおう。
そんな中で旭市飯岡しおさいマラソン。
エントリー時には年代別表彰台を狙おうかという状況だった。
過去2年間の6位は自己ベスト41分17秒(エントリー時)を下回っている。
ベストな走りができれば表彰台に乗れるかもしれない。
そんな思いがあったのでわざわざ遠方まで遠征して参加する気になっていた。
ところが間近になってみればろくにトレーニングもできない状況。
でも、DNSはもったいないし、ラン仲間のり・くりっくさんも出場するし。
なんとか、10kmくらいは走れそうなので行くことにする。
大会はハーフの部もあるので10kmは遅い時間のスタート。
それでも時間がかかるので、まだ暗いうちから出発して旭市へ。
スタートの2時間前には到着したので、走る前から無料配布のトン汁とお汁粉をいただくことにする。
いいおかユートピアセンターという施設の2階ホールを男子用に開放してくれているので室内に陣取れる。
寒い時には嬉しいね。
トイレも楽。
ハーフがスタートしているので、かなりの人数が不在で、室内に人が少ないから。
ストレッチやアップを続けながらもずっと不安を抱えたまま、スタートラインへ。
最初にある程度のスピードに乗りたいので結構前の方に並ぶ。
り・くりっくさんが
「できるだけ付いて行きます」
とのことで、すぐ後ろに。
号砲。
スタート直後から
「付いて行きます」
の言葉通りにり・くりっくさんが併走してくる。
自己ベストを考えると、4分ちょうどぐらいで入らないといけないのだが、やはりスピードに乗りきらない。
2kmまでのラップを見てそのあとペースを上げてみたのだが、今の状態ではやはりそれは続かなかった。
結局その後は4分20秒ペースで後半に。
8km辺りで一旦さらに落ち込んだものの、その後、抜かれた人に少しでも付いて行く、を繰り返すことでペースを保つ。
もうそれが精いっぱい。
結果は42分52秒でクラス15位。
表彰台なんてとんでもない。
それに今年は50歳代の6位までが38分台という3年ぶりの早いペース。
自己記録更新でも表彰台は無理だったね。
45分切りを狙っていたというり・くりっくさんも44分の前半でフィニッシュ。
少しは役に立てたのかな。
記録としては凡庸な記録で、順位も思ったほど上に行かなかったが、現在の状況で走りきれたのが収穫。
なんとか体調を取り戻して再び走りださねば。
次は1ヶ月後の房総トレイル。
始めてのトレイルラン。
その後は4月のかすみがうらマラソン。
2度目のフルでサブ3.5を目指すためにもトレーニング再開が必要だ。
軽い咳が続き、走る気分になれないところに寒波やら雪やら。
走らない理由だけは山ほど積み重なっていく上に一月末には本格的に寝込んでしまった。
病み上がりの自分の脚を見て愕然とする。
もう見る影もなく筋肉の落ちた足。
熱が下がった後も咳は治まらず。
ひどく出るときは少ないものの明らかに不調。
とにかくもう一回病院で診てもらおう。
そんな中で旭市飯岡しおさいマラソン。
エントリー時には年代別表彰台を狙おうかという状況だった。
過去2年間の6位は自己ベスト41分17秒(エントリー時)を下回っている。
ベストな走りができれば表彰台に乗れるかもしれない。
そんな思いがあったのでわざわざ遠方まで遠征して参加する気になっていた。
ところが間近になってみればろくにトレーニングもできない状況。
でも、DNSはもったいないし、ラン仲間のり・くりっくさんも出場するし。
なんとか、10kmくらいは走れそうなので行くことにする。
大会はハーフの部もあるので10kmは遅い時間のスタート。
それでも時間がかかるので、まだ暗いうちから出発して旭市へ。
スタートの2時間前には到着したので、走る前から無料配布のトン汁とお汁粉をいただくことにする。
いいおかユートピアセンターという施設の2階ホールを男子用に開放してくれているので室内に陣取れる。
寒い時には嬉しいね。
トイレも楽。
ハーフがスタートしているので、かなりの人数が不在で、室内に人が少ないから。
ストレッチやアップを続けながらもずっと不安を抱えたまま、スタートラインへ。
最初にある程度のスピードに乗りたいので結構前の方に並ぶ。
り・くりっくさんが
「できるだけ付いて行きます」
とのことで、すぐ後ろに。
号砲。
キロ | ラップタイム | ここまでのタイム |
1キロ | 4'07"69 | 4'07"69 |
2キロ | 4'08"56 | 8'16"25 |
3キロ | 3'55"57 | 12'11"82 |
4キロ | 計測ミス | 計測ミス |
5キロ | 8'42"14 | 20'53"96 |
スタート直後から
「付いて行きます」
の言葉通りにり・くりっくさんが併走してくる。
自己ベストを考えると、4分ちょうどぐらいで入らないといけないのだが、やはりスピードに乗りきらない。
2kmまでのラップを見てそのあとペースを上げてみたのだが、今の状態ではやはりそれは続かなかった。
結局その後は4分20秒ペースで後半に。
キロ | ラップタイム | ここまでのタイム |
6キロ | 4'20"94 | 25'14"90 |
7キロ | 4'20"52 | 29'35"42 |
8キロ | 4'30"44 | 34'05"86 |
9キロ | 計測ミス | 計測ミス |
10キロ | 8'46" | 42'52" |
8km辺りで一旦さらに落ち込んだものの、その後、抜かれた人に少しでも付いて行く、を繰り返すことでペースを保つ。
もうそれが精いっぱい。
結果は42分52秒でクラス15位。
表彰台なんてとんでもない。
それに今年は50歳代の6位までが38分台という3年ぶりの早いペース。
自己記録更新でも表彰台は無理だったね。
45分切りを狙っていたというり・くりっくさんも44分の前半でフィニッシュ。
少しは役に立てたのかな。
記録としては凡庸な記録で、順位も思ったほど上に行かなかったが、現在の状況で走りきれたのが収穫。
なんとか体調を取り戻して再び走りださねば。
次は1ヶ月後の房総トレイル。
始めてのトレイルラン。
その後は4月のかすみがうらマラソン。
2度目のフルでサブ3.5を目指すためにもトレーニング再開が必要だ。
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